1995年 | 入社 |
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1999年 | 小林市公共下水道 第四汚水幹線実施設計 |
2001年 | 高千穂町公共下水道 管渠実施設計 |
2003年 | 串間公共下水道 北区汚水幹線・枝線実施設計 |
2004年 | 貝の畑地区 国道218号横断推進工設計 |
2007年 | 芳士雨水管渠実施設計 |
2009年 | 高岡大淀主要幹線実施設計 |
2010年 | 須美江インター線 サイホン詳細設計 |
2011年 | 中山・花見地区パイプライン設計 |
2012年 | 尾鈴北第2-2期地区パイプライン設計 |
2014年 | 一ツ葉道路山内トンネル排水機場設計 |
2016年 | 県道宮崎島之内線配水管布設替実施設計 |
2014年 | 一ツ葉道路山内トンネル排水機場設計 |
2017年 | 江平地区流量調査解析 |
- 技術士(上下水道部門)
- 農業土木技術管理士
- 測量士
私は、主に上下水道施設や農業土木施設等の調査設計の仕事に携わっており、特に上下水道管路施設や農業用パイプライン設計の業務を経験してきました。

土木関連施設の設計では自然を対象とするため、設計を進めていくなかで予期せぬ問題に出くわすことが多くあります。これらの問題をひとつひとつ解決して設計を完了させ、自分が設計に携わった施設が完成し無事に供用を開始したとき一番やりがいを感じます。


土木関連施設の設計は土木工学に基づいていますが、土木工学は経験工学であると言われます。建設コンサルタントにおける設計業務は、自分の技術力や経験だけでは課題解決に至らないことが多く、社内外の技術者の協力のもと業務を遂行していきますが、このプロセスのなかで経験値を上げながら仕事をおぼえていきます。また、設計に必要な技術は時代に応じて変化しているので、講習会の受講や資格取得のための勉強を行うなどして、日々技術の研鑽に励んでいます。
気遣いの人で、周りによく気を配っています。仕事の質問をすると丁寧に教えて頂けるのでとても有難いです。一緒に仕事をしてて安心出来ます。

【応募者の皆様へ】
建設コンサルタントの仕事は苦労も多いですが、その分やり遂げたときの充実感は大きいです。