自分が生きた証を建てる(満留毅)

「自分が生きた証を建てる」満留毅

経歴

1982年 入社
1991年 国道10号都城道路拡幅詳細設計業務
1992年 日豊本線連続立体交差事業における側道交差道路詳細設計業務
1993年 廃タイヤを利用したコンクリートブロックによる法面保護工設計業務
1997年 国道269号 大久保橋詳細設計業務
2003年 宮崎西環状線 高橋詳細設計業務
2005年 沿海北部地区 祝子内橋詳細設計業務

保有資格

  • 技術士補
  • RCCM(道路)
  • 一級土木施工管理技士
  • 測量士
  • VEリーダー
  • CALS/ECインストラクター

仕事のやりがいと苦労

私の専門分野は道路設計と橋梁設計です。現在はその経験を活かして技術本部のとりまとめ役をやらせてもらっています。

仕事を通じて「やりがい」を感じるのは、これまでに私が設計して既に完成した数多くの道路、橋梁を実際に自分自身で利用する時です。これらの社会資本は永久的なものではありませんが、少なくとも自分がこの世に残した証になるのだなと考えています。

仕事の学び方

最初に仕事全体の流れをつかむ事です。そして、その仕事の全体工程を計画・立案し、それぞれの工程における無駄をなくし効率性を高めることです。

また、仕事上の問題点が生じたときは、なるべく後回しにせず、自分自身で様々な文献をしらべたり、社内外の先輩・知人に聞いたりして解決することが大切です。最近はインターネットやメールという便利なツールがあるので、以前に比べて迅速な問題点の解決が出来るようになったと思います。

同僚の声

音楽をご趣味にされてる満留部長は、大の吉田拓郎ファンだそうです。
よくコンサートにも足を運ばれるくらい熱中されています。
専門はオーディオ関係のスペシャリストです。

応募者の皆様へ

会社の将来ビジョン・夢を実現するためには、まず自分自身の会社での職責を全うすることが大切だと考えています。その上で、会社内、及び会社外での国土開発のイメージアップのための行動をすることが重要だと思います。

【応募者の皆様へ】
今、国土開発コンサルタントは新しく生まれ変わろうとしています。 情熱と気力を持ったエンジニアのみなさん!
この新たな会社創生期に我々と一緒に頑張っていきましょう!

このページの先頭へ戻る