ものづくりに苦労のない仕事はない(松永義一 )

松永義一

経歴

1992年 入社
2002年 宮崎市総合スポーツ公園実施設計業務(その2)(現 生目の杜運動公園)
2003年 天福公園基本計画策定業務
2004年 堀切峠周辺整備実施設計業務(現 道の駅フェニックス)
2007年 昭和通線(小戸之橋)整備計画策定業務
2008年 昭和通線(小戸之橋)詳細設計業務
2010年 回遊性を高める道の使い方実証実験
2011年 竹香園基本構想作成業務
2013年 宮崎須木線 小野工区 道路概略設計業務
2014年 高原町総合運動公園整備基本構想策定業務
2015年 串間市運動公園弓道場実施設計業務
2016年 宮崎西環状線松橋工区ポケットスペース等詳細設計業務
2017年 えびの市工業団地基本計画策定業務
2018年 昭和通線(小戸之橋)橋面工等周辺景観検討業務

保有資格

  • 技術士(建設部門:都市及び地方計画 建設環境)
  • 一級土木施工管理技士
  • 一級造園施工管理技士
  • 測量士
  • JR工事管理者

私の仕事

私は入社以来、公園緑地や造成等、いわゆる面的整備の計画設計や地域計画、景観設計等を中心に行って参りました。

また、社会資本ストックの長寿命化のために、橋梁点検や道路施設点検、補修設計も行っております

現在は、技術部の副部長の役にあり、業務と並行して部長のサポートと技術部のマネジメントも行っております。

仕事のやりがいと苦労

土木施設という大規模なものづくりに携わる者として、やりがいはやはり完成後に成果を目で見て、使って実感できるということではないでしょうか。また、その成果が社会や多くの人々の生活に有意義に利用されるのは誇らしい反面、重大な責任を感じます。 苦労のない仕事はないと思います。発注者からの要求事項や現場や周辺地域の特性等に課題や問題点が隠れており、それを整理しながら解決策を立案する一連のストーリーを作り上げなければなりません。

同僚の声

仕事が丁寧で、見習う事が多いです。穏やかな性格で、頼りになる存在です。

仕事の学び方

特に計画系の業務は、とにかくアイデアを出していく必要があります。そのためには、頭の中で考えるだけではなく、手を動かし、落書きをし、スケッチをするなど、あらゆることを実行するようにしています。また、同僚等と話しあいながら進めていくと、頭の中が整理でき、次々と新たなアイデアが出てくる場合があります。悩んだ時は、人と話すことを心掛けています。
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